基本の助詞

韓国語も日本語と同じく、名詞のあとに短い助詞を付けて、その名詞の役割を示します。考え方はそのまま使えますが、形の選び方と、一部の使い分けが日本語と違います。

은 / 는主題。「~は」にあたり、何について述べる文かを示します。ほかと比べる気持ちが加わることもあります。저는 학생이에요 — 私は学生です
이 / 가主語。「~が」にあたり、だれ・何であるかを示します。新しい情報や「だれが」「何が」への答えによく使います。疑問詞で初めて尋ねるときは、日本語が「は」でも韓国語は 이/가 がふつうです。물이 있어요 — 水があります。
을 / 를目的語。「~を」にあたり、動作の対象を示します。저는 커피를 마셔요 — 私はコーヒーを飲みます
에行き先、存在する場所、時点。「~に」にあたります。학교에 가요 — 学校に行きます。

どちらの形を使う?

組になっている助詞は、パッチムのあとに付く形と、母音のあとに付く形に分かれます。名詞の最後の文字を見てください。パッチムで終わっていれば前の形(은・이・을)、母音で終わっていれば後ろの形(는・가・를)を使います。日本語の助詞にはない区別です。

助詞を選ぶ

아이 母音で終わる

은 / 는아이는
이 / 가아이가
을 / 를아이를

レッスン:은/는 と 이/가