ユニット 1・レッスン 4
子音 ㅂ ㅅ ㅈ ㅎ
約 6 分 · 目標: ㅂ ㅅ ㅈ ㅎ を聞き分けて読み書きし、바다・버스・저・어디 など 12 語がわかる
ㅁ に角が生えると ㅂ
마 は前の課で読みました。四角い ㅁ の上に 2 本の角を伸ばした形が ㅂ です。どちらも唇を閉じて出しますが、ㅂ は鼻に響きません。語頭では息の弱い「ぱ」、母音のあいだでは「ば」に近く聞こえます。
2 本足のテントのような形が ㅅ で、サ行の子音とほぼ同じです。
先に学習するレッスン: 最初の子音 ㄱ ㄴ ㄷ ㄹ ㅁ
レッスンのまとめ
このレッスンの説明を 1 ページにまとめました。
ㅁ に角が生えると ㅂ
마 は前の課で読みました。四角い ㅁ の上に 2 本の角を伸ばした形が ㅂ です。どちらも唇を閉じて出しますが、ㅂ は鼻に響きません。語頭では息の弱い「ぱ」、母音のあいだでは「ば」に近く聞こえます。
2 本足のテントのような形が ㅅ で、サ行の子音とほぼ同じです。
ㅅ に横線で ㅈ、丸に帽子で ㅎ
ㅅ の上に横線を 1 本のせると ㅈ です。語頭では息の弱い「ちゃ」行、母音のあいだでは「じゃ」行に近い子音です。
丸の上に帽子をのせた形が ㅎ で、ハ行の子音に近い音です。丸 ㅇ は最初の位置で無音でしたが、ㅎ は息の音が出ます。
ㅈ は書体によって形が少し違って見えます。ㅅ の上に横線がある、と覚えておけば迷いません。
시 は「し」の音
사 の母音を ㅣ に替えると 시 です。ㅅ は ㅣ の前で、舌が少し後ろに寄った音に変わります。日本語でサ行のうち「し」だけ子音が変わるのと同じ現象で、시 は「し」とほぼ同じ音です。
つづりは変わりません。ローマ字でも規則どおり si と書きますが、読むときは「し」の音です。
新しい子音の単語
바다 海、버스 バス、모자 帽子、지도 地図、바지 ズボン、가수 歌手。모자・지도・가수 は漢字語で、日本語と同じ漢字から来ています。
버스 は外来語です。子音で終わる s のあとに、日本語が「う」を足すように、韓国語は ㅡ を足します。ただし 1 文字目は「ば」ではなく、唇を丸めない母音の 버 です。
あと 6 語:저 と 어디
아버지 父、도시 都市、주스 ジュース、하루 一日。주스 も最後に ㅡ が付く外来語で、日本語と違って母音を伸ばしません。
저 は「私」、어디 は「どこ」。会話の最初の文で使う大切な 2 語です。저 は自分をへりくだって言う丁寧な形で、初対面や目上の人と話すときはこれを使います。
覚えておくこと
- ㅂ ㅅ ㅈ ㅎ を読み書きできます。ㅂ と ㅈ も、語頭では澄んだ音、母音のあいだでは濁った音に聞こえます。
- 시 は「し」に近い音で、ローマ字では si と書きます。
- 外来語の語末の s には ㅡ が付きます(버스・주스)。
- 저(私)と 어디(どこ)を含む 12 語を覚えました。
間違えやすい点
- 버스 の母音は ㅓ と ㅡ です。日本語の「バス」の音のまま読まないでください。
- ㅎ は丸 ㅇ に似ていますが、音があります。