ユニット 2・レッスン 4

語順と助詞 을/를

約 7 分 · 目標: 「N을/를 + 動詞」の文を作り、을 と 를 を正しく選べる

✕
1/15

動作を表す 5 語

먹어요食べます
마셔요飲みます
봐요見ます
공부해요勉強します
좋아해요好きです

먹어요 食べます、마셔요 飲みます、봐요 見ます、공부해요 勉強します、좋아해요 好きです。どれも 요 で終わる丁寧な形で、これをヘヨ体と言います。韓国語の丁寧さは、このように文末の形が担います。1 語だけでも完結した丁寧な文です。

形の作り方はあとの課で扱うので、今は 1 語ずつ丸ごと覚えてください。먹어요 は連音化して 머거요、좋아해요 は ㅎ が聞こえず 조아해요 と発音します。

ヘヨ体は丁寧でやわらかい話し言葉です。「です・ます」とぴったり同じではありませんが、いちばん近い形として使えます。

先に学習するレッスン: 助詞 은/는 と 이/가

レッスンのまとめ

このレッスンの説明を 1 ページにまとめました。

動作を表す 5 語

먹어요 食べます、마셔요 飲みます、봐요 見ます、공부해요 勉強します、좋아해요 好きです。どれも 요 で終わる丁寧な形で、これをヘヨ体と言います。韓国語の丁寧さは、このように文末の形が担います。1 語だけでも完結した丁寧な文です。

形の作り方はあとの課で扱うので、今は 1 語ずつ丸ごと覚えてください。먹어요 は連音化して 머거요、좋아해요 は ㅎ が聞こえず 조아해요 と発音します。

ヘヨ体は丁寧でやわらかい話し言葉です。「です・ます」とぴったり同じではありませんが、いちばん近い形として使えます。

ものが先、動作が最後

밥을 먹어요 は「ご飯を食べます」、영화를 봐요 は「映画を見ます」。ものが先、動詞が最後という順番は、日本語とまったく同じです。韓国語でも動詞は文の最後に来ます。

名詞のあとに小さな文字が付いていることにも気づいたでしょうか。밥 には 을、영화 には 를。日本語の「を」の位置です。

「を」に当たる 을/를

動作の対象を示す助詞が 을/를 で、日本語の「を」に当たります。パッチムのあとは 을(음악을、発音は 으마글)、母音のあとは 를(한국어를)。은/는・이/가 と同じ考え方です。

1 つ注意があります。음악을 좋아해요 は「音楽が好きです」。日本語は「が」ですが、좋아해요 は「好む」という動詞なので、韓国語では 을/를 を使います。

役割を決めるのは助詞

저는 커피를 마셔요 は「私はコーヒーを飲みます」。話題、対象、動詞の順で、これが普通の語順です。

커피를 저는 마셔요 と入れ替えても、意味は変わりません。だれが何をするかは、位置ではなく 는 と 를 が示しているからです。日本語で「コーヒーを私は飲みます」と言えるのと同じで、コーヒーが少し強調されます。どちらの順でも動詞は最後です。

言わなくてもわかる主語は言わない

저는 밥을 먹어요 と 밥을 먹어요 は、どちらも「(私は)ご飯を食べます」です。だれのことか場面でわかるときは、저는 を言いません。

これも日本語と同じ習慣です。会話では短いほうが普通で、毎回 저는 を付けると、「ほかの人はともかく私は」と強調しているように聞こえます。

覚えておくこと

  • 語順は日本語と同じで、動詞が文の最後に来ます。
  • 을/를 は「を」に当たります。パッチムのあとは 을、母音のあとは 를 です。
  • だれが何をするかは助詞が示すので、動詞以外の順番は入れ替えられます。
  • 場面でわかる主語は言いません。

間違えやすい点

  • 「〜が好きです」は 을/를 좋아해요 です。日本語の「が」につられて 이/가 を使わないこと。
  • 먹어요 は [머거요]、좋아해요 は [조아해요] と発音します。
  • 공부(工夫)は「勉強」の意味です。日本語の「工夫」とは意味が違います。